■ストーリー系シナリオ【151~174】

■ストーリー系シナリオ【151~174】




とりあえず174まで。
溜まったらまた続けて200までつなげます。





151「隻腕の剣士」 六人推奨 対象レベル6~10 長編 読み物 戦闘あり
  女好き剣士リーダー像を要求される珍しいシナですが、はまると
  かなり楽しいのでは。探索に少し時間がかかってしまいましたが、
  人間味溢れる物語がとても楽しかったです。

152「鬱の初期旧作」 ほぼ一人用 読み物 バトル 中長編
  鬱者さんの読み物系作品集。悪役・ダークなPC一人向け。
  全体的にブラックですが、文章まわしや曲の選択センスが高く
  どの作品もお勧めです。

  「傷嘆トラジコメディ」からはじまるシリーズの主人公には少し
  癖があるので、あてはめようとすると難しいです。銃とナイフ使用。
  嗜虐性あり。怠い空気を纏い口数は比較的多くブラックな
  下ネタ言い回しが続編にあり、少しインテリ気味。

153「くろがねのファンタズマ」 探索 バトル 中短編
  行方が途絶えた既知の冒険者を探しにレオラン大隧道へ向かう。
  リミットありの緊張感のある、少しシビアな探索を要求されます。
  冒険の準備はちょっとしっかりめにした方がよいかも。
  主人公はお人好し気味、戦士は高慢気味やもしれないです。

  余談ですが恥ずかしながら隧道が読めずぐぐりました。
  (作中読みが出てきたかもしれない。見逃したかもしれない。)
  すいどうと読むのですね…棺を埋めるために、地中を
  掘り下げて墓穴へ通す道のことを言うそうです。ためになった。

154「闘魂タッグバトル」 バトル ミニゲーム 二人以上
  フゥーーーーーーーーーーー↑↑↑
  周囲のノリと映像&SE演出、あらゆる面でテンポの良いゲームでした。
  カナンの魔剣でゴリ推してしまったので、アイテム外してデータ消して
  リベンジしてきます。最後のヒントは一体どういう意味なんだ…

155「モンスター闘技場」 バトル観戦 カジノ ミニゲーム
  星の金貨が手に入る珍しい(?)ミニゲーム形式シナリオ。
  モンスターの大戦を眺めて誰が勝つかの賭けをします。
  システムもさることながら細かい他ミニゲームの作りこみも凄いです。

156「ワナ罠」 6人用 短編 
  分類が難しいですがミニゲームに近いと思われるシナリオです。
  ダイス演出がなめらかで綺麗。私は未経験なのですがTRPG経験者の方だと
  「おっ」と思われるかもしれません。色々なキーコードを持って行くと楽しいです。

157「風のレゾナンス」 中長編 読み物 バトル
  仲間が一人で受けた依頼である少女を救ったことからはじまる物語。
  選択次第でEDが変わります。

158「迷宮のアポクリファ」 中長編 読み物 バトル 探索
  魔術師役の不可解な行動を追って、他のメンバー、特にリーダーが奔走します。
  魔術師役は多少信用をおけない人物だと良いかもしれません。

159「まどろみは竜の夢」 中編 探索 読み物 バトル
  主人公とその相棒にスポットがあたるシナリオ。男女の組み合わせなどで若干
  台詞がことなるようです。クロスオーバーもいくつかあるので
  ある程度冒険したPTでのプレイがおすすめ。
  
160「蛇の遺跡」 探索 バトル 分断もの
  信頼関係のある相棒・友人二人組にスポットがあたります。探索において
  壁にぶつかるとドンとなるのが、個人的にFCの女神転生を思い出して懐かしかったです。

161「Wolf's Night」 シティアドベンチャー
  リーダー、盗賊、参謀、戦士にスポットがあたるシナリオ。
  それぞれの役に性格傾向があるのでreadmeを読んでからのプレイをお勧めします。
  冒頭からMP3の歌が入るので、音量に気をつけたほうがよいかもしれません。

162「抹殺舞台」 6人推奨 ギャグ 地雷系
  なんでも許せる一行でのプレイをお勧め。
  地雷とうたわれているシナリオはあまりプレイ経験が無かったのですが、
  とても楽しくプレイしていました。

163「亡魂の四つ角」 バトル 一人用 読み物
  倒せません(顔覆)。クリアしていないのにお勧めするのもどうかと
  思いつつ、素敵な雰囲気のあるシナリオなのでここに書かせて頂きました。
  暗めの空気の中バトります。いつか装備をもっと整えて挑みたい。

164「彼は特別」 男子供PC一人用 読み物 バトル
  一人前の子供PCが合うのですが、レベルによっては親父さんから
  辛辣な一言を頂けるそうです。依頼人目線で進む物語が気持ち良い構成となっています。

165「喧嘩にかぶる笠はなし」 6人専用 ギャグより バトル 探索
  くだらないことで喧嘩をする二人にスポットがあたります。犬猿の仲というわけではなく
  そこそこ気の許せる二人だと良い気がします。

166「Mimic」 推理 3人以上 読み物 バトル
  美しい画面レイアウトやSE、BGMの選択が魅せるシナリオ。
  推理パートは慣れていないと辿り着きにくいかも。静かな場所で落ち着いて
  やりたいシナリオです。参謀の口数が多く、偉そうな描写かもしれません。

167「誰も得しない依頼」 読み物 ギャグ 少しバトル 男性PC必須
  ホモです(直球)。男性同士、それも自PCの男性同士が勝手にそういう目で
  見られるので嫌悪感の強い方はプレイしないことをお勧めします。
  ガチホモというよりはギャグノリな作品なので、個人的には楽しくプレイしていました。

168「船出の歌を歌うという事」 探索 短編
  静かな場所で、ちょっとカードワースやりたいなという時に
  落ち着いてプレイするのが個人的におすすめです。

169「賢者の果実」 読み物 長編 バトル 
  確か「思ったより結構長編だ!」となっていた記憶があります。
  戦士が主役のちょっとめずらしい長編シナリオ。戦士、参謀、リーダーそれぞれに
  性格が付随するのでreadmeを読んでからのプレイをお勧めします。

170「金に目が眩む罪人よ」 ギャグ 短編
  ちょっとしたギミックを使ったギャグシナリオ。誰かが可哀想なことになります。
  どうしてこんなことに。

171「冒険者の宿で」 
  冒険者の宿を拠点に日々を過ごせるシナリオ。書いていないことにいまさら気付いて
  慌てて書いています。季節や場所よって様々なことが起きます。時々プレイすると
  瞬く間にハマるので恐ろしい。白状します。赤塔まだ30階です。温泉どこですか。
  
172「旅と日々」
  こちらも宿を拠点に日々を過ごし、加え様々な依頼を受けることのできるシナリオ。
  季節によってはお祭があったり、訪れたタイミングによっては特殊なイベントが発生したり、
  遊びに遊べる楽しいシナリオです。一時期ストップしていたシナリオプレイを再会する
  きっかけとなりました。ありがとうございます。

173「うたのはの彼方」 6人専用シナリオ 探索
  お人好しのPCにスポットがあたります。参謀はある程度、少なくともPTが内では社交性がある方がいいです。
  探索のレイアウトが見やすく操作性が高く、全体のセンスが高いシナリオでした。
  デフォルト以外のMIDI音源をいれてからのプレイが推奨されていますが、そうすることの
  意味や価値がとてもあると思うので、ぜひそのようにプレイされることをお勧めします。

174「アリィとふくらし魔女」 女性一人用 長編 読み物
  子供とある程度交流がもてる、さっぱりした女性冒険者だと良いかも。
  季節や匂いの感じる文の長い読み物なので、時間をとってプレイすると良い感じでした。